メルカリ 6月にも上場へ

フリーマーケットを運営する「メルカリ」(東京・港区)が今年6月にも東京証券取引所の新興市場マザーズに上場する見通しになった。上場時の株式時価総額は2千億円超とも期待される。
メルカリは調達した資金で海外展開や新技術の開発を強化する方針だ。2013年に創業して、インターネット上で個人間で物品を売買する基盤を提供して、出品や決済、配送のしやすさから人気が高まった。消費者がまずメルカリで中古品を検索する行動様式が生まれ、百貨店やスーパーといった既存の小売業界へも衝撃を与えた。メルカリ人気の要因は、取引が非常にシンプルで、面倒な作業が少ないことである。そして爆発的に普及した要因は手軽さなのだろうと考えられる。