東証2万2千円割れ トルコ危機

海外では夏休み、国内では盆休みで市場取引がとりわけ少なくなる時期だが、トルコリラの急落を受け、新興国だけではなく先進国の市場にも影響を及ぼしている。この震度をどう評価するかが今年の盆休みの課題となりそうだ。
今日の東京株式市場は、トルコの通貨リラ急落による世界経済への悪影響が懸念され、日経平均株価は大幅続落した。下げ幅は一時400円を超え、2万2000円を割り込んだ。トルコショックを背景に、前週末から今週にかけて世界同時株安の様相となっている。
米国との関係悪化などを背景にトルコのリラが前週末に引き続いて急落。欧州の金融機関に悪影響が及ぶとの見方で投資家心理が悪化した。