日経平均大幅反落600円超

サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の死亡を巡り、トランプ米大統領はサウジ当局の説明には満足していないと表明。一方、トルコのエルドアン大統領は捜査に関する情報を23日に発表する意向を示している。サウジを巡る緊張が投資家心理を悪化させたほかイタリアの財政問題、中国市場の先行きなど懸念材料は多く、リスク回避の売りが優勢となった。

市場では「上海株の流れが変わるという期待感があったが、そうはなっていない。外部環境がはっきりしない状況が続けば、リスク回避の動きが続いてしまう」(野村證券・投資部長)東証1部の前場の売買代金は1兆1005億円と値幅のわりに商いは低調。全面安の中でバリュエーション面での割安感に着目した物色もみられトヨタは逆行高となっている。騰落数は、値上がり111銘柄に対し、値下がりが1951銘柄、変わらずが46銘柄だった。

日経平均大幅反落600円超」への1件のフィードバック

  1. サウジ、そして世間知らずで打算的、残虐ともいわれるサウジの若きプリンスは、反体制派のジャマル・カショギ記者が消息を絶った事件に対する世間の反応を見誤った!

    同記者は、サウジの王位継承者であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子が野放図に、自国と中東全体を自らのビジョンに基づいて再構築しようとしていることに反対していた。

    33歳のムハンマド皇太子は、1年4カ月前に父サルマン国王の後継者として選ばれてから、相当うまく切り抜けてきた。女性の自動車運転解禁などの措置により改革主義者と称賛される一方で、詳細不明な「違反」を巡る金銭的解決に合意するまでリッツ・カールトン・ホテルに大勢の王族メンバーや企業経営者を拘束した。

    また、数多くの人権活動家や女性の権利を擁護する活動家を逮捕・監禁したり、隣国イエメンの内戦に介入し続けている。人権や戦場における国際ルールが日常的に無視されているイエメン内戦では、少なくとも1万人の市民が犠牲となり、約200万人が家を追われている。

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