IPOメルカリ初値5000円

フリーマーケットのメルカリが19日、東京証券取引所の新興市場に株式を上場した。取引開始直後から買い注文が殺到し、午前10時現在、初値が付かない状況が続いている。
公開価格は1株3000円。初値がこれをどの程度上回るか注目される。公開価格に基づく時価総額は約4000億円となり、今年に入って最大規模の上場となった。同社は上場に伴う新株発行により最大630億円を調達。国内外での利用者拡大のための広告宣伝費や新規事業開発費に充てる。
同社は2013年、山田進太郎会長兼CEOが創業した。スマートフォンを使って不要品を売買できるサービスを展開し、売買額の1割を出品者から徴収する。手軽さから利用者が急増し、17年6月期の流通総額は前年比1.8倍の2300億円となる一方、盗品などの不正出品が相次ぎ、昨冬から利用者の本人確認を強化した。

IPOメルカリ初値5000円」への2件のフィードバック

  1. 米国株式は、NYダウが前週末比103.01ドル安の2万4987.47ドルと5日続落、ナスダック総合指数は同0.647ポイント高の7747.025ポイントと小反発して取引を終了した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億5911万株、ナスダック市場が20億6167万株。

    引き続き、米中の貿易摩擦の激化を警戒する展開で、NYダウは一時260ドルを超える下げをみせる場面もあった。売り一巡後は、連日で下落していることもあり、短期的な戻りを期待する買いなどから下げ幅を縮小した。

  2. 公開価格3000円に対して、初値は5000円、初日終値は5300円となり、成長期待の高さを示した。都内で会見した山田進太郎会長兼CEO(最高経営責任者)は「世界が舞台」と述べ、全ての国をまたいで取引ができることを目指す考えを示した。

    山田CEOは「上場を通じて成し遂げたいことは、テックカンパニーとして世界を目指すこと。米アマゾンやグーグル、フェイスブックなど海外のテックジャイアントがひとつのモデルになってくる」と述べた。

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