今、世界に誇る日本文化は和食から日本酒に人気が集まる。
地下鉄丸ノ内線、新高円寺に誕生した「日本酒好房」の店内は、若い女性が日本酒を飲んで男性は「何時もの酎ハイ」といった光景だ!。
時代の先端は、女性は美味しいものを求め、挑戦する。女性は情報力も旺盛で、美味しければ、ネット、口コミで世界へ発信する。日本酒好房はオープン初日から女性客で満席となる。そして、次の日も…。
先日、池袋サンシャインシティの「全国利酒コンテスト」に参加してみた。半数以上が女性。しかも、若い。2、30代が圧倒的で熱気に溢れていた。「日本酒好房」の店主、T氏は、和酒と和食のマリアージュで”女性による、女性の為”のお店に育てたい。そして、世界進出の野望を熱く語る。