悪徳弁護士の懲戒処分

弁護士法人「公尽会」の残党弁護士処分相次ぐ

弁護士法人「公尽会」は、悪行の限りを尽くし、法律業務とは云えない詐欺的な活動を行い、最終的には所属弁護士が退会命令の処分を受けて清算に入り結果破産となった。

この公尽会に、元弁護士の事件屋である小林霊光が関与し益子という事務局長が好き勝手なことをやっていた。この小林・益子と共に非弁活動に深く関与していた人物が存在する。

東京弁護士会、第一東京弁護士会は、この公尽会の関係者が関与する法律事務所を調査する必要がある。また、ヤメ弁が関与する法律事務所についても厳格に調査をして、場合によっては刑事告発を行う事も弁護士会の役目であろう。そのために非弁取締委員会もあるのだから、ヤメ弁の非弁行為を取り締まる必要がある。

人を殺してまでカネを稼ごうとする者たちは、既に、地獄に墜ちている。

弁護士法人「公尽会」に関与する三﨑恒夫弁護士(第二東京)に戒告の処分。11月20日付の官報で、非弁屋・事件屋との深い関係が確認されている。三﨑恒夫弁護士(第二東京)に戒告の懲戒処分が10月30日付で下されていたことが判明した。

飯塚正の代理人弁護士逮捕

 横領した金で高級車を乗り回す Like attracts like!

横浜弁護士会に所属する楠元和貴弁護士が横領等容疑で神奈川県警に逮捕された。

飯塚正が吉川稔氏を債務不存在で依頼した代理人弁護士である。

逮捕容疑は平成25年10月、神奈川県藤沢市の男性会社員から遺産の分割の依頼を受け、別の弁護士から26年7月に遺産分割金約2600万円を預かった。その中から約1450万円を複数回にわたって自分の口座に移すなどして着服した疑い。

〖飯塚正の主張〗神奈川県磯子市の不動産業、吉川氏から妻・飯塚奈奈が静岡県修善寺のリゾートマンションを担保に200万円を借り「月利10%、2ヶ月分の金利と手数料、その他を引かれ、受領した金額が118万円」その後、吉川氏に対して300万以上返済して残額はないと主張。吉川氏は「飯塚は嘘つきだ。元金200万全額が残っている」対立している。

〖債務不存在〗の訴状は、吉川氏を悪徳闇金業者に仕立て、支払いを免れようとする魂胆だった。証拠書類をよく見ると「300万以上返済したという領収書」に疑惑が浮上した。吉川氏に筆跡を照会したところ全く違って、飯塚氏の筆跡とぴったり照合して飯塚は偽造を認める結果になった。盗人猛々しい輩である。楠元弁護士にその旨を伝えると「私は電話を拒否され連絡が取れません。訴訟費用も貰っていないので困っています」と返された。こんな事件が飯塚正周辺に蔓延していた。

羽賀研二受刑者に追い打ち

元タレントの羽賀研二受刑者(57)と元妻の當真麻由容疑者(41)が被害者への賠償に充てられる資産を隠した疑いが強まり、沖縄県警は18日、強制執行妨害の疑いで逮捕した。

羽賀受刑者は未公開株の売買をめぐる3億7000万円の詐欺と恐喝未遂の罪に問われた事件で、懲役6年の実刑判決が確定。2013年から沖縄刑務所で服役していた。

その間、羽賀受刑者に金を騙し取られた大阪の会社経営者は損害賠償を求め、民事提訴。2016年10月に大阪地裁は羽賀受刑者に約4億円の賠償を認めた。

その判決をもとにして、会社経営者は、羽賀受刑者が沖縄に所有する不動産物件を強制執行にかけようとしたところ、名義が羽賀受刑者から麻由容疑者に変更されていたというのだ。

「民事訴訟で羽賀受刑者に勝訴した会社経営者は、羽賀受刑者自身が所有する不動産を沖縄でみつけた。強制執行の手続きを取ろうとしたしたところ、所有権が麻由容疑者に移転されていた。2人は戸籍上、離婚しているが実際は偽装離婚とみられる。

羽賀受刑者は財産を強制執行から守ろうと、麻由容疑者と離婚して財産分与したように仮装、強制執行を逃れようとしたとみられる」

てるみくらぶ 詐欺事件

経営破綻した旅行会社「てるみくらぶ」による融資詐欺事件で他の銀行からも融資名目で現金約1億5千万円を騙し取った疑いで警視庁捜査2課は詐欺容疑で社長の山田千賀子被告(67)を再逮捕する方針を固めた。

山田被告の逮捕は3回目。関係者によると、山田被告は利益を水増しした偽造の決算書などを作成して銀行に示し、融資名目で現金1億5千万円を騙し取った疑いがある。

山田被告は同様の手口で三井住友銀行から現金計約4億円を騙し取ったとして捜査2課に逮捕され、その後、起訴された。同社の経営破綻で、海外旅行先で宿泊施設を利用できなくなったり、帰国できなくなるなど8、9万人に影響が出ている。

「白陵」代表 小林詐欺で逮捕

倒産を隠し墓石の注文を受けていた。注文者は、その事実をネット上で知り「解約」をした。

だが「白陵」代表の小林は、その注文書を改竄して、東京・渋谷のO氏から金を騙し取って逮捕された。

平成24年12月29日 「白陵」の小林は「返済の意志も、能力もない」のに嘘を言い、借用名目でO氏から数百万円を搾取した容疑である。

神奈川県茅ケ崎市のI氏曰く「アイツの性根は芯から腐っている。稀代の悪だ」と罵る。正しく因縁、怨念とも思える公言に全てが集約されているようです。闇社会の人間とも絡んで顔面を殴打された事件、金銭トラブル、裁判沙汰が常に付き纏う。

詐欺師は、多かれ少なかれ計算してから行動に移す。計算したうえでの行動は、その人物の器量がもろに現れる。ろくな計算もできずに詐欺をする奴は何度でも同じ失敗をくり返して破滅への道を辿る。

刑事事件のスペシャリスト銀座・木村敢弁護士は公文書偽造、詐欺で告訴。平成29年2月22日 宮城県警仙台北署は小林 博を詐欺容疑で逮捕した。民事でも訴えられ、全面的に承認する「認諾」で終結した。

オークション詐欺!

代金を振り込ませて商品は送らない。

コイツだ! ─ Yahoo ID thks1839 ─ Ichinohara・Hatsune

出品者 一ノ原 初弥 世田谷野毛を不法行為「詐欺」で提訴した。

─── 平成27年(ハ)第850号  ────

 

被告 一ノ原 初弥(37)は弁護士を通じて和解を求めてきた。以下、被告側が「詐欺」を認めたので和解に合意した。 損害賠償等請求事件 民事2 近藤壽邦裁判長。

1、被告は、原告に対し、本件不法行為「詐欺」を認め、多大な迷惑を掛けたことを謝罪する。
2、被告は、原告に対し、本件詐欺に基づく損害賠償債務として○○○円及び、これに対する遅延損害金の支払義務があることを認める。

振り込め詐欺――・

2014年の「振り込め詐欺」被害額が過去最多を記録した。今日も日本の各地で振り込め詐欺の人が狙われ、被害に遭っている。これだけTVや新聞で報道され、認知されていても詐欺被害がなくならないのは詐欺の手口や方法が巧妙化してきている事が挙げられる。

①判断の正確性は平時の頭の良さではなく、質のよい情報に触れることが重要である。それに依って、物事の本質、善悪の感覚は汎ゆる角度から分析できて視野が養なわれる。 結果として、ウソを見抜く力も身につけられる。

②詐欺師は、毎日何十人、何百人の被害者を相手にしている騙しのプロだ。被害者は素人で「資金が必要だ」「投資に必要だ」と言われると、家族、親戚、信頼できる第三者に相談する事なく錯覚に陥る。

③被害者は家族が説明、説得しても、頑固に詐欺師の言葉を信じ続けて、結果的に家族崩壊してしまう。自分が特殊な事件の被害者になっていることが心理的抵抗があるでしょう。しかし、詐欺師は言葉巧みに判断を狂わせ呑底へと突き落とす。

④甘言を弄して残虐非道な詐欺師。これまで人生を共にしてきた大切な家族。どちらを信用するか?。判断に迷う人間がいる限り詐欺はなくならない!

反撃 ――.

自分の嘘を自分で信じる。本物の詐欺師の証である!

飯塚正の手口は身内の借金から始まった。叔母「宮田順子の借金」を弁済します。貸主、鈴木花子に誓約書を書いて信用させた。

初回、僅かな現金を用意して返済する。同時にその中から数万円借りて2,3日後に返済する。

これを繰り返して正常な脳を破壊してしまう。気がつくと返済額より貸出額の方が多く、完全にサイコパスの罠に陥ってしまった。

平成14年6月、飯塚は「日本生命保険会社」の株券を持参して担保に預けた。1株500円、50000株券。「1年後には10倍の5,000万円になる」と説明していた。7月12日、長女が日本生命保険会社総務課に確認すると偽物である事が判明した。

飯塚に問い質すと、臆面もなく「私も騙された!調べてみる」と持ち去り証拠隠滅を図ったという。

叔父「岩佐ゆきお」も960万円借りていた。毎月10万円の返済は1回払っただけである。平成14年から、一族に騙された総額は2億8千万円を超える。預貯金は瞬く間に底を突いた。退職金も貸し、年金と保険は銀行から融資を受けて貸した。2戸の億ションも売却、子供の資産まで騙し取られた。家族は崩壊、鈴木花子は83才にして財産、信用、健康の全てを失ってしまった。