コロナ飲み薬 年内にも承認へ

コロナ飲み薬「モルヌピラビル」年内特例承認
米メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」について、厚生労働省は24日にも専門家部会を開き、承認の可否を審議する方針を決めた。

年内にも特例承認される見通しで、承認されれば、国内で初めての新型コロナの飲み薬となる。

米製薬大手メルクが開発中の新型コロナウイルス感染症を治療する経口薬「モルヌピラビル」は、軽症から中等症が対象で、発症から5日以内に服用することで重症化を防ぐ。妊婦への使用は推奨されていない。

重症化リスクの高い人を対象とする臨床試験では入院・死亡リスクを約30%下げる効果があったという。英国では11月に承認された。米国でも食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が緊急使用を認めるよう勧告しており、近く承認の可否を判断する見通しだ。

コロナ飲み薬 年内にも承認へ」への1件のフィードバック

  1. オミクロン株の水際対策「外国人の入国停止」年末までの期限を延長へ…

    政府は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への水際対策について、年末までの期限を当面、延長する方針を固めた。

    具体的には、すべての国と地域からの外国人の新規入国を原則停止する。延長期間については、オミクロン株の流行状況を見極め慎重に判断する。

    現在の水際対策は、オミクロン株が流行し始めた11月30日に1ヶ月間の措置として開始した。日本人の全帰国者に対して、入国後に14日間、宿泊施設や自宅などでの待機を求めている。このほか、オミクロン株の感染が確認されるなどした48の国・地域(16日現在)からの帰国者らには、入国後3~10日間、政府の指定施設で待機する「停留」を求めている。

    政府はこれらの措置について、「疫学的にオミクロン株がどういうものか判然としておらず、緩和することはできない」として、延長は不可避と判断した。

    厚生労働省によると、17日現在、オミクロン株の国内の感染者数は計50人。政府は「水際強化策によって国内の感染拡大を食い止められている」とみている。

    世界保健機関は、オミクロン株が「これまでにない速さ」で感染拡大しており、すでにほとんどの国で存在しているとの認識を示している。

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