中国経済に衝撃が走った!

習近平の自爆で中国経済が危機へ

9月5日、天安門広場にブラック・スワンが舞い降りた。朝の国旗掲揚セレモニーが終わって、多くの観光客がその様子はネットのSNSで拡散した。

「ブラック・スワンが舞い降りた」というのは金融マーケットで予期せぬ危機が突然起きることの比喩で、この日、ブラック・スワンが天安門に舞い降りたというのは、とても寓意的だと世界中の人が思った。

多くの人がSNSで話題にした。なぜなら、この日、中国最大の民営不動産コングロマリット、中国恒大の格付けが引き下げられ、一部では破産対応の委員会設立準備には入ったという噂が拡大した。

6日、上海証券取引所では恒大の上場債券に異常な変動があった、として取引が一時停止となった。

8日には、21日に期限を迎える銀行2行からの借入金利払いを停止すると報じられ、2025年償還予定のドル建て債価格はさらに過去最低を更新、香港市場株価は2015年7月以来の安値を記録した。

中国経済に衝撃が走った!」への2件のフィードバック

  1. 中国・恒大集団…負債33兆円「金返せ!」デモンストレーション

    21日の東京株式市場の日経平均株価が大幅に下落し、終値は3万円の大台を割り込みました。日本だけではなく、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中で軒並み株価が下落しています。この背景にあるのは、中国の不動産大手『恒大集団』の経営危機だ。

    1996年に設立された恒大集団。売上高は、約8兆5000億円にも上る。しかし、現在、中国全土で恒大集団が手掛けているマンション建設は、中途半端なところで完全にストップしている。

    中国を代表する巨大企業に何が起きたのでしょうか。大きく2つの理由が、影響しているといわれています。

    一つは恒大集団の問題です。不動産開発だけでなく、近年は、遊園地などのレジャー産業や、電気自動車の開発会社を買収したり、サッカーチームを運営。果てにはミネラルウォーターを売ってみたりと、金融機関から巨額の借り入れを行い、経営の多角化を進めていた。事業を増やした分、売上高は上がっても、事業として成立していないものも多く、利益は増えない。膨らんだ負債額は、現在、33兆円という。

    もう一つは、中国共産党による政策変更。中国政府は、不動産バブルを抑制させるため、銀行の住宅ローンや不動産企業への融資に総量規制がかけられることにしたが、これにより恒大集団は、金融機関からの資金調達が難しくなった。恒大集団は、資産の売却や事業の整理の乗り出したが、うまくはいっていない。23日には、90億円を超える社債の利払いが控えていて、30日以内に払えなければ債務不履行=デフォルトです。

  2. 中国の電力不足が深刻になっている。

    全国にある31の省、自治区、直轄市のうちで実に20において停電が起こっている。その後、首都の北京や経済の中心都市である上海にまで拡大した。

    特に製造業が多く集まる浙江省、江蘇省、広東省において厳しい事態になっているようだ。この停電はかなり深刻で、しかも来年3月ごろまで続くのではないかという話まで出ている。

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