警部が勤務中にらら~ん♪

7人と「快楽求め」懲戒処分 ღ

公務中に複数の女性とホテルに行き、不適切な交際をしたとして滋賀県警監察官室は26日、県警本部に勤務する男性警部(50)を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。

警部は26日までに警部補への降格を申し出た。

警部は昨年2月末から今年6月の勤務時間中に出会い系サイトで知り合った女性7人と県内や京都市のホテルに計7回行き、不適切な行為をした。女性には約1万5千円ずつの現金を支払っていた。

警部は妻帯者で出会い系サイトを使った不倫を2014年から十数人と交際していた。

警部は「女性と出会うのが楽しくなり、快楽を求めてしまった」と話している。

この為、部下が同13日に同室に通報。女性とホテルに通っていたことが発覚した。県警は、監督責任を問い、上司の警視を本部長訓戒とした。

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  1. 17年警察官ら懲戒処分260人 ღ

    警察庁は25日、2017年に全国で懲戒処分を受けた警察官と警察職員が260人だったと発表した。前年より6人少なく、5年連続で減少した。統計のある2000年以降で3番目に少なかった。処分理由で最も多いのは盗撮やセクハラなどの「異性関係」(83人)で、全体の3割強を占めた。

    処分理由は他に「窃盗・詐欺・横領など」57人や飲酒運転などの交通事故・違反が40人。業務上の不祥事による処分は12人減の62人で、私生活上の処分が6人増の198人だった。

    処分の内訳は免職が32人、停職72人、減給122人、戒告34人。都道府県警別では福岡23人、警視庁21人、大阪19人の順。逮捕者は全体で前年より20人少ない61人。

    最も重い免職では、17年6月に福岡県小郡市で起きた母子3人殺害事件で、妻を殺害したとして逮捕、起訴された福岡県警の元巡査部長が含まれている。

    年間の処分者数が最も少なかったのは09年の242人。その後に増加したが、13年から減少が続いている ღ

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