弁護士法人「公尽会」の残党弁護士処分相次ぐ
弁護士法人「公尽会」は、悪行の限りを尽くし、法律業務とは云えない詐欺的な活動を行い、最終的には所属弁護士が退会命令の処分を受けて清算に入り結果破産となった。
この公尽会に、元弁護士の事件屋である小林霊光が関与し益子という事務局長が好き勝手なことをやっていた。この小林・益子と共に非弁活動に深く関与していた人物が存在する。
東京弁護士会、第一東京弁護士会は、この公尽会の関係者が関与する法律事務所を調査する必要がある。また、ヤメ弁が関与する法律事務所についても厳格に調査をして、場合によっては刑事告発を行う事も弁護士会の役目であろう。そのために非弁取締委員会もあるのだから、ヤメ弁の非弁行為を取り締まる必要がある。
人を殺してまでカネを稼ごうとする者たちは、既に、地獄に墜ちている。
弁護士法人「公尽会」に関与する三﨑恒夫弁護士(第二東京)に戒告の処分。11月20日付の官報で、非弁屋・事件屋との深い関係が確認されている。三﨑恒夫弁護士(第二東京)に戒告の懲戒処分が10月30日付で下されていたことが判明した。
前から、問題弁護士 三﨑恒夫 小山三代治の処分!
読売新聞東京版は、8日付で「弁護士2人懲戒処分」として以下の記事を掲載した。
第二東京弁護士会は7日、同会所属の三崎恒夫弁護士(68)を業務停止1年、小山三代治弁護士(77)を同3か月の懲戒処分にした。
発表によると、三崎弁護士は、代表を務めていた弁護士法人(解散)の事務職員2人が、三崎弁護士の名前で債務整理事件などを処理し、2014年4~12月、消費者金融業者から支払われた依頼者の過払い金計1600万円超を2人の関係会社の口座に送金してこの会社の利得にしたことを黙認した。
三崎弁護士は、「自分が職員に指示しており、黙認はしておらず、不正もない」。一方、小山弁護士は11年10月、連帯保証した債務の相談をしてきた男性が、小山弁護士の預かり金口座に振り込んだ250万円を自分の口座に移し替え、生活費に流用するなどした。同会の調査に対し、「お金は事務員に任せており、250万円が振り込まれたことは認識していなかった」と説明。
地面師詐欺グループに狙われた練馬区立野町の田中邸
自称 不動産業 S・忠雄は、練馬区立野町2074 田中淳子(83)所有の土地を無断で売却して約2億8千万円を騙し取ろうとした。
平成24年4月 S・忠雄詐欺師らは、偽造した印鑑証明、健康保険証等で千代田区神田(株)「PIS」代表松本圭祐から2000万を搾取した。残りは本登記で受け取る予定だったが取引当日、詐欺がバレて登記が出来なかった。
その為(株)「PIS」代表は「支払った2000万円を返せ」と迫った。詐欺師らが(株)「PIS」に書いた約定書がある。以下の通り
本日、本書面に記載する事項は事実であり、それに基づき次のことを約束します。
①私と江部氏は貴社を騙し、金銭を搾取しました。
②それに共い、前項①の金銭をどのような事があっても返済を約します。
③露木哲也については、江部氏が連れてきた偽りの人物であり私とは一切関係ありません。
平成24年5月21日 19時(原文)