日本でいちばん悪い奴等

ガーシー 帰国しない理由…逮捕が待っている

昨年7月の当選以来、一度も登院していないNHK党のガーシー氏。参院は2月22日の本会議で「公開議場での陳謝」の懲罰を科すと決定した。

これを受けガーシー氏は27日に文書で「本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読します」と回答したが、親しい複数の仲間たちは「それでも彼は帰国しないと思う」と口を揃える。

「日本に帰ったら、何らかの理由をつけられ逮捕される可能性はある。国会議員は不逮捕特権が適用されるといわれているが、100%の保証はない。さらにドバイにいる仲間のなかには、日本に住めなくなった輩も何人かおり、戻っちゃダメだ。日本に帰ったらもうこちらには戻れないぞと忠告している。

日本でいちばん悪い奴等」への3件のフィードバック

  1. 📹 ガーシー議員は、もともと詐欺師として告発されて有名になった!

     これまで、1700万以上の税金が歳費として支払われていている。登院し続けなかったことに不満を持つ国民も少なくない。

    鈴木宗男参院懲罰委員長は、公開議場での陳謝は極めて重い。文面は自分で作る文章ではなく、委員会として作る文書で大変屈辱的なものと語っている。「議員からしたら屈辱的にみえても、彼からしたらなんてことない。これまでも借金の返済を延ばすためなら土下座だってしてきたし、ヤバイ人に脅されたりして死線をくぐり抜けてきた。そんな彼が一番恐れているのは逮捕だ。

  2.  📹トルコの被災地で、帰国しません。Vサイン!

    国会欠席の懲罰として、8日の参院本会議での陳謝が決まっていたガーシー議員は7日、訪問先のトルコで、8日までには「帰国しない」と本会議を欠席することを明らかにした。

     その際、ガーシー議員は「陳謝の動画」を国会に提出するとしていたが、その後、自身のSNSで、「たった今、国会事務局より 議院運営委員長が受け取る事はできないと判断され、担当課長から返却された」として動画を公開した。

     動画では、まず「リモートでの動画謝罪が許されるべきではないと分かっていますが、私の中で何か形にして皆さんにお届けすることがまず先決だと思い、この陳謝動画を撮らせていただきました」と説明している。

     本来議場で読み上げるはずの陳謝文を読み上げ、「ゆえなく本会議に出席しなかったことにより、院内の秩序を乱し、本院の信用を失墜させたことは誠に申し訳なく、深く自責の念に耐えません。ここに謹んで陳謝いたします」とした上で頭を下げた。

     さらに、「今すぐ帰国することが叶わず、決して帰国する意思がないわけではありません。あといくばくかの猶予をいただけたら、これ幸いと思っております。必ず日本に帰国します」と強調した。

    また、これまで受け取った歳費はすべてNHK党に渡すとした上で、「帰国して国会で議員たる仕事をするまでは、一円も受け取る気はありません」と述べた。

    そして、「できればこの若輩者に、もう一度だけチャンスを、猶予をいただけたらなと思います」と結んだ。

  3. 📹 ガーシー議員に「除名」処分 参院懲罰委は全会一致で決定した

    海外から帰国せず、陳謝するはずの本会議を欠席した、政治家女子48党のガーシー参院議員に対し、参院懲罰委員会は14日、懲罰として最も重い「除名」とする案を全会一致で決定した。「除名」処分は72年ぶり。

    ガーシー議員への懲罰は当初「議場での陳謝」が科せられていたが、訪問先のトルコから帰国せず、8日の本会議も欠席し、「陳謝」を拒否。再び懲罰委員会に付託されていた。懲罰委員会では、委員から「ガーシー議員の行為はもはや参院議員としての職責を果たす意思がないものと判断せざるを得ない。議論の余地はなく最も重い懲罰は避けられない」「職責を果たそうとしない態度は国民に対する裏切りであり、国会議員の身分を放棄するに等しい」「これ以上配慮する余地がない」など除名が妥当とする意見が出され、最も重い懲罰の「除名」を科す案を全会一致で可決した。

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