日本一警察官の不祥事件が多い神奈川県警の闇
今年、5人目の警察官の逮捕は「さすが」安定して、鹿児島県警を引離した。
神奈川県警によると、20日、秦野市のアパートの敷地内で、干されていた洗濯物を盗もうとして海老名署地域課の巡査長の男(38)が現行犯逮捕された。
これで同県警の警察官の逮捕者は今年に入って5人目で、X(旧ツイッター)では「神奈川県警」がトレンド入りした。ネットでは、さすが神奈川県警、安定の神奈川県警など皮肉コメントで溢れた。
6月だけで3人、今年5人の県警警察官が逮捕される異常事態に、「月1人レベルで警官が逮捕されても神奈川県警ってだけで納得出来てしまう悲しみ」が相次いだ。
警察不祥事では今年に入って、鹿児島県警で現職の警察官や元幹部が逮捕される事件が4件も相次いで話題を集め、鹿児島県警本部長による隠蔽疑惑も浮上した。